Etsyをやめた理由。副業の“向き不向き”ってどう見極める?

副業

結論:Etsy販売は自分には合わなかった。だから撤退❗️

Etsyでの海外販売って、YouTubeでは「誰でも儲かる!」なんて言われがちですが、

実際やってみた俺の答えは「向いてなかった」。

だからスパッと撤退を決めました。

やめる決断って勇気がいりますが、やってみたからこそ納得して切り替えられたと思ってます。


そもそもEtsy販売ってどんな副業?

Etsy(エッツィー)は、アメリカ発のハンドメイド・アート・ビンテージ商品などを販売できる海外向けのオンラインマーケットプレイスです。

特徴としては👇

  • 英語圏の顧客が中心
  • オリジナルのTシャツやアート作品が売れる
  • POD(プリント・オン・デマンド)と連携すれば在庫いらず
  • 出品ごとに$0.20かかり、売れなくても月額料金が発生
  • 売上には販売手数料が差し引かれる

つまり「アイデアやデザインを商品にして、世界に向けて売る副業」なんですが、

英語対応・集客・継続的な管理が必須なので、見た目以上にハードル高めです。


理由:浅はかなきっかけと、続かなかったモチベーション

Etsyを始めたのは、完全にノリでした。「YouTubeで儲かるって言ってたから」です。

日本文化の組み合わせ、ちょうど猫好きだった俺にピッタリじゃん!と軽く考えてました。

ところが実際は…

  • Etsy、Printify、銀行口座、すべて英語設定でハードル高すぎ❗️
  • 登録作業が面倒。翻訳しながら何とか完了…
  • 商品は複数作って出品したけど、出すたびに手数料がかかる
  • 月額2ドルも発生して、売れないまま3ヶ月で出費だけ増加
  • SNS連携でPRしようとしたけど、英語での発信やトレンド調査ができず断念…

作業そのものはChatGPTのおかげでラクでしたが、売れない・見られない状態が続くと、

どんどんモチベーションが下がってしまいました。

実際に売ってみたポスター
うちの猫のマグカップ

具体例:スキル不要=得るものも少なかった

Etsy×PrintifyのPOD販売は、ノースキルでも始められるのが魅力です。

実際、俺もデザインは全部ChatGPTに頼ってました。

ただ、逆に言えば

スキルは育たずお金も増えず…結果、何も残らなかった」😭

デザインで差別化するのも難しく、売れるビジョンが見えず、

気がつけば「何のためにやってるんだっけ?」という状態に。

モチベーションの源も「ChatGPTで遊ぶこと」だけで、売上や評価につながらなかったのも痛かったです。


再び結論:向き不向きの見極めができたことが一番の成果

Etsy販売は俺にとって「不向きな副業」でした。

でも、それが分かったのは大きな収穫です。

何より、「今はブログに集中したい」と思えるようになったことで、時間とエネルギーを一本化できました。

この記事もそのおかげで書けてるので、結果的に良いネタにもなりましたね❗️


向き不向きを見極める4つのポイント

最後に、俺が感じた“副業の向き不向き”のチェックポイントをシェアします👇

  1. やっていて楽しいか?
  2. スキルや経験が残るか?
  3. 続けるモチベーションが自然に湧くか?
  4. やめたいと思ったとき、理由を言語化できるか?

このあたりを自分に問いかけてみて、「なんか違うかも…」と思ったら、

無理せず撤退するのも立派な選択だと思ってます😊


まとめ

Etsy販売に挑戦したことは後悔していません。

でも、俺にとっては「売るより書く方が楽しい」と気づかせてくれた、いいきっかけでした。

これからはブログに集中して、試行錯誤の過程をどんどん発信していきます❗️

失敗も含めて、誰かの参考になれば嬉しいです。

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